
エイエスディ株式会社

エイエスディ株式会社は
指紋による便利で安心な本人認証を実現し、
社会に貢献します

当社は、AOCカードとFIDaaS認証システムを柱とするSFinCS(Smart Fingerprint Card System)により、便利で安心な社会の実現に貢献します。
指紋認証付きICカード(AOCカード)
ICカードの堅牢なデータ秘匿能力と指紋による高精度の生体認証機能とを兼ね備えたフィジカル・セキュリティとサイバーセキュリティの多目的スマート・カードです。
個人情報は、ネットワークにつながれないカードに記録され、必要な時に指紋で呼出します。
AOCカードを用いたパスワードレス認証システム(FIDaaS認証)
「なりすまし」による不正を防ぎ、ヒューマンエラーによる問題を回避するため、複雑なパスワードの管理・保守の負担を軽減し、ブロックチェーンに記録されたアクセス履歴を活用した高度なセキュリティ認証インフラを提供します。
企業情報
ごあいさつ
当社は、30有余年に亘り指紋認証分野において、指紋認証アルゴリズムおよび指紋読取りセンサの技術を自社開発し、市場に提供してまいりました。
1989年の光学式指紋スキャナに始まり、超薄型半導体指紋センサまでを自社で開発して、最適なシステム構築のサポート提供をしております。 同時にその性能の評価作業及びシステムに最適な認証環境をチューニングする作業も担当しております。
その経験の中で、「指紋という個人情報を第三者に委ねることへの抵抗感」や「指紋読取りセンサを他人と共用することへの抵抗感」についてのご意見を多数頂きました。
当社は、内部の情報漏洩や改ざんに対し堅牢で、しかもオフライン端末であるICカードに指紋認証機能を内蔵し、必要な時に指紋の照合によりのみ動作する指紋認証付きICカード「AOC(Auth. On Card)Ⓡ」の開発・商品化を完了しました。
「なりすまし」による不正の防止と「ヒューマンエラー」の遠因となる煩雑なパスワードの管理・保守の負担を解消する手段としてAOCカードの普及に日々取り組んでおります。
皆様方のご理解、ご協力を心よりお願い申し上げます。
エイエスディ株式会社
代表取締役 清本尚一
会社概要
会 社 名
エイエスディ株式会社(ASD Inc.)
設 立
平成21年3月
資 本 金
10,300万円
代表取締役
清本 尚一
本 社
東京都品川区東五反田1-10-7
AIOS五反田ビル311号
TEL / FAX
03-6277-3625 / 03-6277-3627
事業内容
・生体認証システムの開発、製造、販売
・ICカードおよび関連機器の開発、製造、販売
・半導体製品の 開発、製造、販売
知 財
・登録特許8件(内5件が指紋認証付きICカード関連)
・出願中1件
2024年1月現在
認定・支援
平成21年 8月
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
平成21年度第2回イノベーション実用化助成事業認定
「ICカード等に搭載可能な薄型指紋読取リセンサの開発及び製品化」
平成23年 3月
財団法人機械システム振興協会
「指紋センサ付個人認証ICカードの開発に関するフィージビリティスタディ
報告書の作成委託」
平成24年11 月
日本政策金融公庫「成長新事業育成審査会」
「新規性・成長性」の事業認定
※挑戦支援資本強化特例制度の適用を拝受
令和 2年 9月
東京都トライアル発注認定制度(新事業分野開拓者認定制度)
指紋認証付きICカードの学生証「SFID(Student Finger ID)カード」が認定商品として認められました。
令和 3年 2月
(公財)東京都中小企業振興公社 中小企業ニューマーケット開拓支援事業の支援対象製品として「指紋認証付きICカード」が認定されました。
令和 3年12月
中小企業庁 事業再構築補助事業として「パスワードレス・FIDaaS認証サービス」が採択されました。
指紋認証技術
研究・開発履歴
1989年
指紋認証技術、指紋読取り技術の開発に着手
1996年
マニューシャ方式(後の国際標準となる)による独自の指紋認証アルゴリズムを開発
1998年
◎本人誤拒否率:0.05%以下(2000回に1回以下)
◎他人誤受入率:0.0002%以下(50万回に1回以下)
◎検索識別速度:100,000指/秒(使用CPU能力:Pen.IV3GHz)
2003年
マニューシャ方式で、世界初のマッチオンカードの認証エンジンを開発、商品化
2007年
経産省の「生体による基準認証プロジェクト、適合性試験国際規格策定チーム」に参加
2008年
ISO7816準拠「指紋認証付きICカード」専用認証エンジンの開発
2009年
「指紋認証付きICカード」専用指紋センサIC開発プロジェクトNEDO支援事業に認定
2011年
ICカード搭載専用指紋センサIC「FPTS 」を完成
機械システム振興協会殿が、当社の「指紋センサ付きICカード」(接触式)を用いたフィージビリティスタディを実施
2015年
指紋認証付き非接触ICカード(電池内蔵)を開発、「Cartes 2015 in Paris」で発表
2017年
ISO7816(接触式)信頼性試験適合「指紋認証付きICカード」の開発完了
2018年
ISO14443(非接触式)信頼性試験適合「指紋認証付きICカード(AOC) 」の開発完了
2019年
当社のAOCカードが名古屋女子大学の学生証として採用
2023年
AOCカードを用いたパスワードレス認証サービス(FIDaaS認証システム)の販売開始
ASD 設立
導入事例
ASD 設立
製品情報
AOCカード
1
AOCカードに登録された指紋との照合に成功しなければ、ICカードは動作しません。
紛失や盗難の場合でも「成りすまし」などの犯罪に悪用される心配はありません。
2
本人の指紋情報は、カードの外に一切出ません。(個人情報の秘匿、管理不要)
外部のシステムに指紋情報を保管・管理する必要はありません。
3
一般のICカード同様、厚さ0.8ミリ以下、バッテリーの搭載もないので安心して携行できます。
4
国内標準のフェリカ方式のICチップの機能を指紋認証で制御します。
ICカードを利用する既存のシステムや既存のサービスにも低コストで移行可能です。
※FeliCa(フェリカ)はソニー株式会社の登録商標です。

表面
裏面

指を指紋センサに載せて
カードリーダーに当てるだけ
指紋センサ
FIDaaS認証
FIDaaS認証では、従来のパスワード入力の手続きを省略し、かわりにAOCカードを使用します。
業務サーバーにログイン後、AOCカードに登録された指紋情報と本人の指紋を照合し、本人確認を行うことにより、簡便かつ迅速にワンアクションで業務サーバーにアクセスできます。


FIDaaS認証は、「Fingerprint Identification as a Service」の略で、ユーザーにとっては便利でありながら、同時に高いセキュリティを追求した新しい認証の手法です。(「ファイダース認証」と呼びます)
利用者のアクセス権限の認証と同時に業務システムサイトの真正性の認証も兼ねるので「フィッシング攻撃」に対する対策にも有効です。